作成日
:2026.09.23
2026.10.02 05:01
XMTrading(エックスエムトレーディング)では、2026年6月29日よりテーマ型指数銘柄の一つとして新たに円インデックスの提供が開始されました。
円インデックスといえば、これまではTradingView(トレーディングビュー)でチャートを確認したり、通貨強弱サイトや専用のインディケータを使って円の強弱を見るために使うことが一般的でした。そのような中、今回の提供開始によってXMTrading上のチャートで円インデックスを取引できるようになっています。
XMTrading(エックスエムトレーディング)では、シンボル名「JPY_FX_Index」として円インデックスの提供が開始されています。
実際にXMTradingの円インデックスを表示したのが以下の画像です。よくある通貨インデックスのように円そのものの強弱を確認できるだけではなく、インデックス自体をMT5といった普段お使いの取引プラットフォーム上で取引ができる仕様となっています。
また、XMTradingが提供する円インデックスの取引条件は以下のようになっています。最大レバレッジはFX通貨ペアなどと同様1,000倍となっており、2026年9月18日時点では約96円程度(960円×100インデックスユニット÷1,000倍)の証拠金から取引を始められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 最小スプレッド | 0.35円(*1) |
| 買いスワップ | -15.27円(*1) |
| 売りスワップ | -7.00円(*1) |
| 最低取引数量 | 1ロット (100インデックスユニット) |
| 最大取引数量 | 4,680ロット |
| ストップレベル | 0 |
| 取引時間 | 平日午前6時~翌午前6時 (日本時間)(*2) |
(*1)2026年9月18日時点の数値。
(*2)月曜日は午前6時2分から、金曜日は翌午前5時58分まで取引可能。
なお本インデックスを確認、取引できるのはスタンダード口座とKIWAMI極口座のMT5のみとなっており、他口座タイプやMT4には対応していません。
円インデックスと言っても、日本銀行の円インデックスのように貿易面での重要度をもとにしたウェイトが各通貨でかけられていたり、一定期間における各通貨ペアの価格変動率をもとに計算されるものもあったりとその算出方法はさまざまです。
XMTradingの円インデックスの計算方法についてですが、公式サイト上では公開されていません。
そこで、XMTradingの円インデックスがどのような仕組みになっているのかを確認するために、USDJPY(青のライン)の反転チャートを重ねてみました。以下画像を見るとわかる通り、価格変動にややずれはあるものの、かなり連動性が高いことが分かります。
なお上記の画像では、当サイトが提供する最大5つの銘柄を一つのチャートに追加表示させるインディケータを活用しています。各銘柄の推移状況を比較したい場合などにご活用ください。
円インデックスと同時に、ドルインデックス(USD_FX_Index)、ポンドインデックス(GBP_FX_Index)、ユーロインデックス(EUR_FX_Index)の提供も開始しています。これらの通貨インデックスも取引が可能なので、たとえばドル高を見込んでUSDJPYを買うのではなく、ドルインデックスを買ってみるといった選択肢も取れるようになり、さらに取引の幅が広がるでしょう。
XMTrading(エックスエムトレーディング)の円インデックスの見方について、MT5上とXMTradingポータル(会員ページ)上での見方、それぞれを紹介します。
MT5画面左上の気配値メニューに「JPY_FX_Index」という銘柄を追加することで、円インデックスチャートを見ることができます。
実際に円インデックスを表示したチャートが以下の画面です。本銘柄は新たに提供が始まったこともあり、確認できるのは2026年5月1日以降のチャートとなっています。
以下より、XMTradingへログインします。
その後、画面左側のメニューより「取引(①)」をクリックすると取引画面が表示されます。後は、虫眼鏡マーク(②)をクリックして「JPY_FX_Index」と検索することで円インデックスのチャートを表示することができます。
通貨強弱を確認できるカスタムインディケータを適用することで、XMTrading(エックスエムトレーディング)のMT4上でも円の強弱状況を確認することができます。
当サイトMyforexでは、MT4/MT5に対応した無料の通貨強弱インディケータを提供しています。当インディケータでは現在の通貨強弱を一般的な折れ線グラフだけでなく、バーでも表示できるので、現在どの通貨が強いのかをひと目で把握することができます。
さらに表示する通貨を絞ったり、通貨強弱の算出期間を1時間単位で調整したりすることも可能です。MT4上でXMTradingの円インデックスをそのまま再現するものではありませんが、現在円が他の主要通貨と比べて強いのか、弱いのかを確認する目的としては非常に役立つツールとなっています。
カスタムインディケータを初めてご利用される場合は、以下のインストール方法もご参照ください。
これまで円高や円安を狙う場合は、USDJPYやEURJPYなど円絡みの通貨ペアの中から取引銘柄を選ぶ必要がありましたが、円インデックスが加わったことで、円そのものの強弱に着目した取引がさらにしやすくなっています。
また、普段ご覧になっている取引銘柄とあわせて円インデックスを確認すれば、例えば「ドル円が動いているのはドル要因なのか、円要因なのか」などといった相場の背景を考える材料にもなります。
取引対象としてだけでなく、円相場をこれまでとは違った角度から見るための指標としても活用できるでしょう。
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作成日
:2026.09.23
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最終更新
:2026.10.02
短期が中心のトレーダーや中長期が中心のトレーダー、元プロップトレーダー、インジケーターやEAの自作を行うエンジニアなどが在籍。資金を溶かした失敗や専業トレーダーに転身した経験など、実体験も踏まえてコンテンツを制作している。
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