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価格の高値・安値とRSIの高値・安値を比較して逆行(ダイバージェンス)を自動検出し、通常・ヒドゥン両方のパターンをチャートとRSIサブウィンドウの両方に表示するインディケータです。裁量トレードにおける反転やトレンド継続の判断をサポートします。
価格とRSIそれぞれの高値・安値をピボットで特定し、逆行が発生している組み合わせを自動で検出します。RSI強気のダイバージェンスとRSI弱気のダイバージェンスがチャート上とRSIサブウィンドウの両方に表示されるため、どの高値・安値を比較すべきか目視で迷う場面でも、相場反転の兆しを見落としにくくなります。
通常のダイバージェンスとは異なる価格とRSIの組み合わせで発生するRSIヒドゥンダイバージェンスも、自動検出の対象になります。押し目や戻りが一時的なものかどうかを判断したい場面で、トレンド継続の可能性を示す根拠として確認でき、エントリータイミングの検討に役立てられます。
複数の通貨ペアや時間足を監視していると、サインが多すぎて確認しきれないことがあります。RSIゾーンフィルターで買われすぎ・売られすぎ圏で発生したサインに限定したり、トレンドフィルターで移動平均の方向と一致するサインに絞ったりすることで、確認すべき候補を減らせます。
検出されたダイバージェンスは、価格側のラインとRSI側のラインがセットで表示されます。インジがどの高値・安値を使って判定したのかをラインの結び方からそのまま確認できるため、サインをそのまま信用するのではなく、根拠を確かめたうえで取引判断に取り入れられます。
複数銘柄・複数時間足のチャートを開いたまま監視し続けなくても、ダイバージェンス確定時にRSIダイバージェンスのアラート(ポップアップ)・プッシュ通知・メール通知で発生を受け取れます。通知文には銘柄・時間足・RSI値などの情報が含まれるため、どのチャートを確認すればよいかがすぐに分かります。
RSIダイバージェンスインディケータを利用するには、MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)に「【Myforex】RSIダイバージェンスインディケータ」ファイルをインストールしてください。
MT4/MT5上部にあるメニューバーから「ファイル」をクリックし、「データフォルダを開く」を選択します。
データフォルダを開いたら、「MQL5(MT4の場合はMQL4)」フォルダをダブルクリックで開きます。
MQL5(MT4の場合はMQL4)フォルダの中にある「Indicators」フォルダをダブルクリックで開きます。
「Indicators」フォルダ内に、「【Myforex】RSIダイバージェンスインディケータ」を保存します。
「Indicators」フォルダに「【Myforex】RSIダイバージェンスインディケータ」を入れたら、MT4/MT5の画面に戻ります。「ナビゲータ」の「指標」(MT4の場合はインディケータ)にカーソルを合わせて右クリックし、表示されるメニューから「更新」を選択してください。
「ナビゲータ」の「指標」(MT4の場合はインディケータ)内にRSIダイバージェンスインディケータが反映されたことを確認し、ダブルクリックまたはドラッグ&ドロップで「【Myforex】RSIダイバージェンスインディケータ」をチャートに適用します。
RSIダイバージェンスインディケータの設定画面が表示されます。「設定方法」ページを参考に「インプット」(MT4の場合はパラメータの入力)タブ内で詳細設定を行い、「OK」ボタンをクリックしてください。
インディケータをチャートに適用した後は、ご利用スタイルに合わせてパラメータ設定を行います。
最初は「共有」タブが表示されていますので、「インプット」タブ(MT4の場合は「パラメータの入力」)に切り替えます。
下記の通りパラメータ設定を行います。
基本設定
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| ダイバージェンスモード | Regular_Only/Hidden_Only/Regular_And_Hidden/RSI_Zone_Filter/Trend_Filter_Hiddenの5種類から検出方式を選択します。通常のみ、ヒドゥンのみ、両方、RSIゾーン条件付き、トレンド条件付きヒドゥンをそれぞれ切り替えられます。 |
| RSI期間 | RSIの計算期間を指定します。 |
| 適用価格 | RSIの計算に使用する価格の種類を選択します。 |
| 買われすぎの水準 | RSIの買われすぎ(オーバーボート)の基準値を指定します。RSIゾーンフィルターモードの判定にも使用します。 |
| 売られすぎの水準 | RSIの売られすぎ(オーバーソールド)の基準値を指定します。RSIゾーンフィルターモードの判定にも使用します。 |
| 中央水準 | RSIサブウィンドウに表示する中央の基準線の値を指定します。 |
| ダイバージェンスモード |
| Regular_Only/Hidden_Only/Regular_And_Hidden/RSI_Zone_Filter/Trend_Filter_Hiddenの5種類から検出方式を選択します。通常のみ、ヒドゥンのみ、両方、RSIゾーン条件付き、トレンド条件付きヒドゥンをそれぞれ切り替えられます。 |
| RSI期間 |
| RSIの計算期間を指定します。 |
| 適用価格 |
| RSIの計算に使用する価格の種類を選択します。 |
| 買われすぎの水準 |
| RSIの買われすぎ(オーバーボート)の基準値を指定します。RSIゾーンフィルターモードの判定にも使用します。 |
| 売られすぎの水準 |
| RSIの売られすぎ(オーバーソールド)の基準値を指定します。RSIゾーンフィルターモードの判定にも使用します。 |
| 中央水準 |
| RSIサブウィンドウに表示する中央の基準線の値を指定します。 |
ピボット・検出設定
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 左側ピボット本数 | ピボット(高値・安値の転換点)判定に使う左側の比較本数を指定します。 |
| 右側ピボット本数 | ピボット判定に使う右側の比較本数を指定します。この本数が確定するまでピボットは確定しません。 |
| 最小ピボット距離 | 比較する2つのピボット間の最小バー数を指定します。近すぎるピボット同士はダイバージェンスの検出対象外になります。 |
| 最大ピボット距離 | 比較する2つのピボット間の最大バー数を指定します。離れすぎたピボット同士はダイバージェンスの検出対象外になります。 |
| 最大遡及バー数 | ダイバージェンス検出のために過去へさかのぼって調べるバー数の上限を指定します。 |
| 確定ピボットを使用 | 「ON」を選択すると確定済みのピボットのみをダイバージェンス判定に使用し、確定サインが後から消えるのを防ぎます。「OFF」では形成中のピボットも使用され、条件変化によりサインが一時的に表示されたのち消える場合があります。 |
| 最小シグナル間隔 | 同じ方向(強気または弱気)のサインが連続して表示される間隔の最小バー数を指定します。反対方向のサインはこの設定の影響を受けません。 |
| 左側ピボット本数 |
| ピボット(高値・安値の転換点)判定に使う左側の比較本数を指定します。 |
| 右側ピボット本数 |
| ピボット判定に使う右側の比較本数を指定します。この本数が確定するまでピボットは確定しません。 |
| 最小ピボット距離 |
| 比較する2つのピボット間の最小バー数を指定します。近すぎるピボット同士はダイバージェンスの検出対象外になります。 |
| 最大ピボット距離 |
| 比較する2つのピボット間の最大バー数を指定します。離れすぎたピボット同士はダイバージェンスの検出対象外になります。 |
| 最大遡及バー数 |
| ダイバージェンス検出のために過去へさかのぼって調べるバー数の上限を指定します。 |
| 確定ピボットを使用 |
| 「ON」を選択すると確定済みのピボットのみをダイバージェンス判定に使用し、確定サインが後から消えるのを防ぎます。「OFF」では形成中のピボットも使用され、条件変化によりサインが一時的に表示されたのち消える場合があります。 |
| 最小シグナル間隔 |
| 同じ方向(強気または弱気)のサインが連続して表示される間隔の最小バー数を指定します。反対方向のサインはこの設定の影響を受けません。 |
ゾーン・トレンドフィルター設定
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| RSIゾーン余白 | ダイバージェンスモードを「RSIゾーンフィルター」にした場合、買われすぎ・売られすぎ水準にどこまで近ければ許容するかの余白を指定します。 |
| トレンド移動平均期間 | ダイバージェンスモードを「トレンドフィルター付きヒドゥン」にした場合に使用する移動平均の期間を指定します。 |
| トレンド移動平均種別 | トレンド判定に使用する移動平均の計算方式を選択します。 |
| トレンド移動平均の適用価格 | トレンド判定に使用する移動平均の価格の種類を選択します。 |
| RSIゾーン余白 |
| ダイバージェンスモードを「RSIゾーンフィルター」にした場合、買われすぎ・売られすぎ水準にどこまで近ければ許容するかの余白を指定します。 |
| トレンド移動平均期間 |
| ダイバージェンスモードを「トレンドフィルター付きヒドゥン」にした場合に使用する移動平均の期間を指定します。 |
| トレンド移動平均種別 |
| トレンド判定に使用する移動平均の計算方式を選択します。 |
| トレンド移動平均の適用価格 |
| トレンド判定に使用する移動平均の価格の種類を選択します。 |
表示設定
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| RSIラインを表示 | RSIサブウィンドウ内のRSIラインの表示有無を選択します。 |
| RSI基準線を表示 | 買われすぎ・売られすぎ・中央の基準線の表示有無を選択します。 |
| ダイバージェンスラインを表示 | RSIサブウィンドウ内でRSIピボット同士を結ぶダイバージェンスラインの表示有無を選択します。 |
| メインチャート価格ラインを表示 | メインチャート上で価格ピボット同士を結ぶ価格側ダイバージェンスラインの表示有無を選択します。「ON」にするとRSI側のラインと対応する価格側のラインがセットで表示されます。 |
| M1でラインを自動OFF | 「ON」を選択するとM1足に切り替えたときにRSIサブウィンドウのダイバージェンスラインを自動的に非表示にし、表示の重さを抑えます。メインチャートの価格ラインはこの設定の対象外です。 |
| 矢印を表示 | ダイバージェンス発生箇所の矢印の表示有無を選択します。 |
| ラベルを表示 | ダイバージェンス種別を示すラベルの表示有無を選択します。 |
| ラベル文字サイズ | ラベルの文字サイズを指定します。 |
| RSIラインを表示 |
| RSIサブウィンドウ内のRSIラインの表示有無を選択します。 |
| RSI基準線を表示 |
| 買われすぎ・売られすぎ・中央の基準線の表示有無を選択します。 |
| ダイバージェンスラインを表示 |
| RSIサブウィンドウ内でRSIピボット同士を結ぶダイバージェンスラインの表示有無を選択します。 |
| メインチャート価格ラインを表示 |
| メインチャート上で価格ピボット同士を結ぶ価格側ダイバージェンスラインの表示有無を選択します。「ON」にするとRSI側のラインと対応する価格側のラインがセットで表示されます。 |
| M1でラインを自動OFF |
| 「ON」を選択するとM1足に切り替えたときにRSIサブウィンドウのダイバージェンスラインを自動的に非表示にし、表示の重さを抑えます。メインチャートの価格ラインはこの設定の対象外です。 |
| 矢印を表示 |
| ダイバージェンス発生箇所の矢印の表示有無を選択します。 |
| ラベルを表示 |
| ダイバージェンス種別を示すラベルの表示有無を選択します。 |
| ラベル文字サイズ |
| ラベルの文字サイズを指定します。 |
色・線設定
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 強気通常色 | 強気の通常ダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| 弱気通常色 | 弱気の通常ダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| 強気ヒドゥン色 | 強気のヒドゥンダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| 弱気ヒドゥン色 | 弱気のヒドゥンダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| RSIライン色 | RSIサブウィンドウのRSIライン自体の色を指定します。 |
| 線幅 | RSI側・価格側のダイバージェンスラインの太さを指定します。 |
| 線種 | RSI側・価格側のダイバージェンスラインの線種を選択します。 |
| 矢印サイズ | ダイバージェンス発生時に表示する矢印のサイズを指定します。 |
| 矢印表示位置モード | 矢印をRSIピボットの実測値の位置に表示するか、買われすぎ・売られすぎ付近の固定位置に表示するかを選択します。 |
| 矢印RSIオフセット | 矢印をRSIラインからどれだけ離して表示するかのオフセット幅を指定します。 |
| 強気通常色 |
| 強気の通常ダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| 弱気通常色 |
| 弱気の通常ダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| 強気ヒドゥン色 |
| 強気のヒドゥンダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| 弱気ヒドゥン色 |
| 弱気のヒドゥンダイバージェンスの矢印・ラインの色を指定します。 |
| RSIライン色 |
| RSIサブウィンドウのRSIライン自体の色を指定します。 |
| 線幅 |
| RSI側・価格側のダイバージェンスラインの太さを指定します。 |
| 線種 |
| RSI側・価格側のダイバージェンスラインの線種を選択します。 |
| 矢印サイズ |
| ダイバージェンス発生時に表示する矢印のサイズを指定します。 |
| 矢印表示位置モード |
| 矢印をRSIピボットの実測値の位置に表示するか、買われすぎ・売られすぎ付近の固定位置に表示するかを選択します。 |
| 矢印RSIオフセット |
| 矢印をRSIラインからどれだけ離して表示するかのオフセット幅を指定します。 |
通知設定
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| アラート通知 | ダイバージェンス確定時にMT4/MT5画面上へポップアップアラートを表示するかどうかを選択します。 |
| プッシュ通知 | ダイバージェンス確定時にスマートフォンアプリへプッシュ通知を送るかどうかを選択します。あらかじめMT4/MT5側のプッシュ通知設定が必要です。 |
| メール通知 | ダイバージェンス確定時に登録メールアドレスへ通知メールを送るかどうかを選択します。あらかじめMT4/MT5側のメール設定が必要です。 |
| アラート通知 |
| ダイバージェンス確定時にMT4/MT5画面上へポップアップアラートを表示するかどうかを選択します。 |
| プッシュ通知 |
| ダイバージェンス確定時にスマートフォンアプリへプッシュ通知を送るかどうかを選択します。あらかじめMT4/MT5側のプッシュ通知設定が必要です。 |
| メール通知 |
| ダイバージェンス確定時に登録メールアドレスへ通知メールを送るかどうかを選択します。あらかじめMT4/MT5側のメール設定が必要です。 |
MT4版では、週足(W1)・月足(MN1)を表示している場合、メインチャート上の価格側ダイバージェンスラインは表示されません。RSIサブウィンドウ内のダイバージェンスラインは通常どおり表示されます。MT5版にこの制限はありません。
確定したダイバージェンスは通常の値動きの中では維持されますが、ヒストリカルデータの再取得、インディケータの再適用、パラメータの変更、時間足・銘柄の変更を行った場合は、過去のバーを含めて再計算されるため表示が変わることがあります。
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作成日
:2026.08.17
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最終更新
:2026.08.25
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